成人の日の10日、午後、公明党中野総支部(江口総支部長)は、中野駅北口で募金活動を行いました。これは、「中野区スマトラ島沖大地震・津波被害を救援する会」の呼びかけに応じ、実施したものです。
これには、青年局のメンバーと共に、高倉良生議員(都議選予定候補)をはじめ、区議団も参加し、協力のお願いをしました。
高倉議員は、「津波と地震で亡くなられた方々は15万人を越え、家の倒壊などで生活のよりどころを失った人は、500万人を超えるとみられている」と延べたうえ、「公明党は他党にさきがけ現地に国会議員からなる調査団をプーケット島などに派遣し、現地の様子をつぶさに調査した結果をもとに小泉首相に対し感染症の予防、津波の早期警報システムの確立にイニシアチブをとることなどを要請した」と報告し協力を訴えました。
この日の募金活動は中野駅の他区内の主要な駅でも実施しました。ご協力頂いた募金は、「日本赤十字社東京都支部」に寄託し、被害者救援のために活用させて頂きます。
(公明党中野区議団ホームページより)