スマトラ島沖地震の救援募金

中野駅北口で開催

公明党中野総支部(高倉良生総支部長=都議)は10月18日、「スマトラ島沖地震被災者救援の会」とともに、中野駅北口で救援募金活動を行いました。

9月30日、インドネシア・ スマトラ島沖で発生した大地震はマグニチュード7.6。死者・行方不明者は1000人以上(同国保健省によると3000人以上)、全半壊家屋も15万戸以上にのぼり、現地では多数の被災者がテントでの厳しい避難生活を余儀なくされています。

10月10日には公明党の谷合正明参院議員が、国会議員としては最も早く現地に飛び、被災状況を調査するとともに、被災住民から生活・医療支援など数多くの緊急要望を受けました。今回の募金はそうした救援活動を進める一環として実施されたものです。

寄せられた募金は日本赤十字社を通じて現地に届ける予定ですが、この日の募金活動ではたくさんの皆さんから真心のご協力をいただきました。インドネシアは日本と同じように大きな地震が頻発する国であり、公明党としても全力で救援活動を展開していくことにしています。

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中野の安心 託せる力!

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