公明党中野総支部は1月2日、中野駅北口で2005年開幕の新春街頭演説会を開催しました。これには橋本辰二郎都議と公明党区議団9人が参加しました。
はじめに江口済三郎区議(中野総支部長)があいさつし、区政の課題に全力で取り組んでいく決意を述べました。次いで橋本都議がマイクを握り、8期32年にわたる真心の支援に感謝するとともに、後任の高倉良生と力を合わせ、活力ある中野のまちづくりに向け、中野駅周辺の整備や、警察大学校等跡地への東京警察病院の開院を推進していくとの考えを述べました。
最後に挨拶した高倉良生区議(都議選予定候補)は、東京都政に挑戦する決意を披瀝しながら、防災対策をはじめ、防犯、子育て支援、介護施策の拡充、教育改革など、今後取り組んでいきたいテーマをあげ、公明党へのさらなる支援を強く呼びかけました。
(公明党中野区議団ホームページより)