時局講演会で訴え
公明党中野総支部(高倉良生総支部長)は、4月3日、中野ゼロホールで時局講演会を開催。挨拶にたった高倉良生は、多くの皆様にご協力いただいた、がん対策強化など5種類の要望書(署名簿)を石原東京都知事や斉藤環境大臣宛に届け、申し入れを行ったことを報告。「これからも東京都の課題に全力で取り組み、ご支援いただいている皆様の真心にお応えしたい」と決意を述べた。
浜四津公明党代表代行は、都内全域でがん対策の強化を求める100万人以上の署名を勝ち取ったとことを報告。斉藤環境相は、環境都市・東京構築の先頭に立って頑張っているのが、高倉都議だと力説。また東大病院の中川恵一准教授が、「がんの秘密」と題して公演。「がん対策基本法」を「公明党の尽力によって成立した」と取り組みを高く評価した。(公明新聞2009年4月17日付から)