公明党東京都本部の高倉良生政策局次長(都議選予定候補=中野区)は、4日、東京都内の高齢者福祉センター「聖母ホーム」を訪れ、ADL(日常生活動作)対応型高齢者体操を視察した。これには、岡本勇夫、久保里香、梁川妙子の各中野区議が同行した。
ADL体操は、スウェーデンで研究・実践されてきた年金生活者の身体機能の回復・維持を図るもの。高齢者の能力に合わせて無理なく安全に行うことができ、車イスで参加する高齢者も少なくない。
一行は、養護老人ホーム入所の自立可能な参加者らが中心に体操を行う様子を視察。90歳を超える高齢者も多く参加しており、高倉氏らが感想を尋ねると、はつらつと腕や足を動かし、「続けて行っているので元気です」と答えていた。(公明新聞 2005.04.05 1面記事)
広がれ元気な高齢生活 高倉氏らADL体操を視察(東京都内)
-
Prev
生命輝く女性フォーラムを開催
-
Next
屋上緑化見本園を視察