平成１７年１月７日（金）京王プラザにおいて公明党東京都本部の賀詞交歓会が開催されました。
山口なつお東京都本部長の挨拶で幕を開けた賀詞交歓会は、石原東京都知事、武部自民党幹事長、東京商工会議所山口会頭、連合草野事務局長など、多数の来賓の方々の挨拶がありました。
挨拶にたった神崎武法代表は、昨年が災害の多い一年であったことにふれ、「災いを転じて福となす一年として参りたい。」としたうえ、酉年にちなんで「『と』は、都議選大勝利。『り』は、隣国との友好。『ど』は、どうしても景気回復。『し』は、真価の問われる公明党。」と話したあと「都議会で議席を頂戴して５０年、都議会のキャスティングボードとして４０年の節目の年である首都決戦の東京都議会選挙、断じて大勝利して参りたい。」と決意を述べました。
北側かずお国土交通大臣は、就任以来、様々な災害が続いていることに言及し「災害に強い日本の国土を創っていく。」との抱負を語りました。
浜四津敏子代表代行から、高倉良生予定候補をはじめ東京都議選に挑む２３名の予定候補者の紹介があり、全員壇上に立ち、挨拶を行いました。
開会に先立ち、神崎代表と懇談した高倉良生予定候補は、「勇退される橋本辰二郎都議の後任として、しっかりと中野区の議席を死守して参ります。」と決意を述べました。
（公明党中野区議団ホームページより）