中野総支部(江口総支部長)は高倉良生議員を先頭に3月7日、田中中野区長に、安心・安全、医療、子どもなど急がれる課題についての署名を添えて要望を行いました。
これには、区議団とともに女性局の伊藤、阿部、手塚、村田さんも参加して区長に実態を訴え、強力な取り組みを要望しました。
これに対し、区長は「子ども医療費は17年度より厳しい財政状況の中だが、小学生全員の入院費補助を予定している。公明党が議会で後押しをしてくれたおかげで良かったと思っている」と応じ「安心・安全、警察病院、健康など公明党が提案していただくことで施策を進めやすくなる。ありがたいことだ。検討する。」と、今後の施策の展開を約束しました。
総支部では、2月から
■女性や子どもが「安全」「安心」に暮らせるまちに |
中野区内にスーパー防犯灯の設置を |
■介護予防などの充実でいきいき健康長寿社会を |
区内の高齢者施設に筋トレ機器の増設を |
■女性専門外来の充実・震災等災害時の医療体制の確立をはじめ |
東京警察病院を地域の安心の拠点に |
■少子化対策と子育て支援に役立つ |
中学3年まで対象の「子ども医療費助成制度」の創設や児童手当の拡充を |
についての署名活動を進めてきました。
それぞれ、
「女性や子どもが・・・」 |
32899名 |
「介護予防など・・・」について |
24976名 |
「女性専門外来の・・・」について |
33539名 |
「少子化対策と・・・」について |
29573名 |
の方から署名のご協力を頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
(公明党中野区議団ホームページより)