公明党中野総支部(江口総支部長)は6月11日夜、中野ゼロ大ホールで第2回”東京フォーラム2005”を開催しました。
これには公明党本部からは浜四津敏子代表代行、青山やすし元東京都副知事、高倉良生都政策局次長(都議選予定候補=現区議)らが出席し、講演しました。
この中で、青山元副知事は、「中野に60年住んでいる。今日は区民として参加した。橋本都議から高倉さんへバトンタッチすると聞いて高倉さんと皆さん一緒にやりましょうとの思いで来た。」と述べたうえ、総支部ニュースに掲載されている高倉議員の記事を紹介しながら「世間の不安は今、防災・病院(健康)だし、それを取り上げ解決しようとしている。いいセンスだ。私は、中野区内をあちらこちら転居した。区のことは良く知っているつもりだ。だからそれをやってもらいたい。あとは教育の課題だ。」
として、教育論について語った後、「高倉さんがやると言っている。」と述べ、高倉良生区議の人柄に触れ、「人柄がいい人は伸びる。私の人生の経験上言える。高倉さんは、都政の中で伸びると思う。中野を良くするため、都を良くするため、頑張ってほしい。新しいリーダーとしてふさわしいと思う。」と期待を寄せました。
そして、「私も頑張るので皆さんも全力を尽くして頑張って頂きたい。」と講演を締め括りました。
高倉良生区議は区政での実績を述べたうえ「公明党は政策を実現する政党だ。五体を投げ打って 都の課題を解決したい。」と万感の決意を語りました。
最後に講演した浜四津敏子代表代行は「公明党の議員は一人一人を大切にする。その想いで多くの実績を積み重ねて来た。政策実現候補(予定者)が高倉良生さんだ。高倉さんに皆さんの力を、そして政策実現政党公明党に」と支援を訴えました。
この日の”フォーラム2005”は満席となり、会場に入れない来場者はビデオルームで参加し、会場と一体となって拍手をおくって頂きました。
(公明党中野区議団ホームページより)