中野サンプラザ前で街頭演説
高倉良生(都議選予定候補)は6月7日、公明党の松あきら女性委員長(参院議員)、青年党員の代表とともに中野サンプラザ前で街頭演説を行い、支援を訴えた。
青年党員の代表は、昨今の不況のあおりをうけた若者に、親身になって就職や生活を支援してくれるのは公明党であり、高倉良生だと主張。松議員は、「景気回復へ向け、公明党は打つべき手を、打っている」と力説した。
高倉良生は、税金のムダ遣いをなくすため、東京都の監理団体(外郭団体)の半減を実施したことや、2万人規模におよぶ緊急雇用対策を行ったなど実績を挙げ、「公明党は掛け声でなく、約束した政策を具体的に実現させてきた」と強調した。(公明新聞 6月8日付を参照)