高倉良生は29日夜、区内で都政報告会を開催。これには公明党の山口那津男政調会長(参院議員)が出席した。
席上、高倉は都議選完勝への決意を訴えるとともに、妙正寺川や神田川の水害対策をはじめ、開かずの踏み切り対策など1期4年間で築いてきた実績を強調。今後の政治課題として、「がん対策や救急医療対策など、都民の健康、命を守る施策を推進していきたい」と力説した。
山口政調会長は、今年度補正予算が成立したことを報告した上で、「都政と国政が連係プレーで政策を実現できるのは公明党しかない」と述べ、公明党への絶大なる支援を訴えた。(2009年5月30日付 公明新聞から要旨)