2月9日、中野サンプラザで総支部発足40周年の意義を込め、公明党中野総支部(江口総支部長)は2005年賀詞交歓会を開き、夏に予定されている都議選大勝利に向け、新しいスタートを切りました。
この日は党本部から太田昭宏幹事長代行、橋本辰二郎団長、中野区出身の赤松正雄衆院議員、魚住裕一郎参院国対委員長、鰐淵洋子参院議員、高倉良生の郷土の先輩でもある足立寛作茨城県会議員、金谷薬科大名誉教授(高倉良生を励ます会会長)、自民党から松本文明東京都第7選挙区支部長などが駆けつけ、応援の挨拶がありました。
また、田中大輔中野区長、大相撲の尾車親方からも、激励とお祝いの挨拶がありました。
太田幹事長代行は、7月に予定れている都議選の意義を述べた後、「今回中野区は橋本議員から新人の、高倉良生にバトンタッチがされる。党として重要な選挙区であり、総力をあげ議席を守りたい。皆様の絶大なるご支援で何としても勝たせていただきたい」と訴えました。
橋本議員は32年間の支援の感謝を述べたうえ「高倉良生の大勝利を我使命として奪斗する。遅れた中野区のまちづくりを区民の方々と一緒に成し遂げたい。その出発の戦いがしたい」と決意を語りました。
挨拶に立った高倉良生予定候補は「毎日町の中で多くの人に激励を受けながら元気に走りまわっている。皆様から頂いている励ましのひとつひとつを胸に全力でゴールまで走り抜きたい」と語り、「安心安全な東京を築き皆様のご期待にお応えするため勝利したい」と力強く訴えました。
(公明党中野区議団ホームページより)