高倉良生を励ます会大会を開催

高倉良生を励ます会は、6月1日、中野ゼロ大ホールで、公明党本部から神埼代表を迎え大会を開きました。1200名を越す来場者があり、熱気溢れる集会になりました。

これには、高倉良生区議、田中中野区長、橋本都議らが出席し、それぞれの立場から挨拶がありました。

はじめに挨拶に立った橋本都議(都議会公明党議員団長)は、32年間の都議選を振り返り「8回の選挙戦を戦った。毎回厳しい状況だった。前回もすさまじい活動で勝たせてもらった。」と述べた上、「今回は更に運動量を増やさなければ新人を押し上げられない。都民のため新しい都政を築くため先頭にたって奮闘したい。」と決意を表明しました。

そして一部政党が話題にしている、都議会での海外視察の問題を取り上げ明解な反論を行いました。

挨拶した田中区長は「1200名の方々にビッシリ詰め掛けて頂いた中で応援の挨拶をさせていただく」として、「高倉区議は、真剣に勉強する。とても守備範囲が広い。情報収集能力も優れている。記者時代の感覚が身に付いていると常に関心している。

政策を実現する力も優れていると思う。一人一人の心のヒダまで入り込み、人間の視点で政策を作りあげることが出来る人だ。そして、正義感が強い。区議会でもスジの通らない答弁は絶対に許してもらえなかった。徹底的に議論したうえ通すものは通す。政治家にとって大切な姿勢だ。そのような高倉さんには必ず勝ってほしい。」と述べ期待を寄せました。

ここで高倉良生区議(都議選予定候補者)が登壇し、「橋本都議の長年の戦いに感謝している。後を継ぐ決意をさらに固めている」と述べたうえ、

「阪神大震災で取材に入った時、神戸市役所のロビーの片隅でひとりの小さな女の子が毛布にくるまって震えていた。その姿を見て何とかしなくてはと思った。そして休暇をとってボランティアとして活動した。これが私の政治の原点だ。」と語り、

「今もその姿は忘れたことがない。安心・安全の東京を築くため 都政の場で活動させてほしい。」と渾身の訴えを行いました。

最後に神崎代表は、高倉良生の区議としての実績を紹介し「党にとっても最重点の候補であり勝たせていただきたい。」と述べたあと代表は少子化対策、社会保障制度の改革に全力で取り組む姿勢を表明したうえで、

「約束したことを着実に前進させるのか、選挙を前に宣伝するだけなのか、そこに公明党と民主党の最大の違いがある」と国会で無責任な対応を繰り返す民主党を厳しく批判しました。

そして再度、「皆さんのお力で都議選に勝利させてほしい。高倉を勝たせてほしい。」と訴えました。

高倉良生議員は終了後、ご夫婦で最後の一人まで握手を求め、元気に全員のお見送りをしていました。

(公明党中野区議団ホームページより)

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